そのポテンシャル、見落としていませんか？

自分のことは意外にも自分が一番見えていない、そういったことが企業や商品にも当てはまることがあります。当たり前だと思ってることはしばしば優位性として見落とされがちです。　　　　　オッドピクチャーズでは企業や商品のポテンシャルを綿密な取材によって引き出し、コンセプトメイキングからの効果的な動画制作をご提案いたします。

一般的にブランディングとは、企業やサービスに独自の意味を持たせたりストーリーを意識させることで、自社外にそのアイデンティティを認識をしてもらうことを指します。

インナーブランディングは、社内から企業・サービスの本質的な価値を発見することで、社員起点でブランドの意味を見出し、内から共感をじわじわと拡げていく手法です。

どちらも、自社内の視点だけでは競争優位性や希少性を見落としてしまっている可能性があります。または、思惑が先立ち、実態と違った側面を優位性としてアピールしてしまっているなどから思う結果に辿り着けないことも。本当の強みはどこなのか、唯一無二の魅力はどこにあるか。オッドピクチャーズは単に綺麗な映像を撮って編集するのではない、企業のポテンシャルを引き出す動画制作をご提案いたします。

事例：インナーブランディングに動画を活用する企業が増加中！

社員起点の共感を生み出す手法として、文章や静止画以上に態度変容に繋がるのが動画を用いた　インナーブランディングです。弊社が携わった一部のプロジェクトをご紹介します！

CASE1. 日商エレクトロニクス株式会社様

自社の取り組み「B4B（Business For Business）」を実践する社員たちの活躍をドラマ仕立てで紹介

実際のオフィスでの撮影によるブランデッドムービー。周年事業の式典での上映を目的に制作されました。実際の各役職の社員の仕事上の苦労や目標達成の喜びなどを描いたストーリーを通じて、ビジョンを共有するためのインナーブランディングやリクルーティングにも活用していただいています。他部門間の仕事に関する理解度の向上効果もあったとのご感想をいただきました。

CASE2. NTTデータ先端技術株式会社様

ともすると難解に感じられるペネトレーションテストの概念をストーリー仕立てで紹介

ブランデッドムービー制作の豊富な実績から、オッドピクチャーズにオファー。ハードロック調のBGMにアクション映画のようなスピード感、次の展開が気になるストーリーテリングで、企業動画らしからぬクオリティを実現。販促目的の動画にもインナーブランディング視点を取り入れることで、社員や関係者の仕事に対しての熱量を上げることにも繋がりました。

CASE3. 株式会社小松製菓様

誠実な企業の理念をストーリーで伝えるブランデッドムービー。70周年記念のイベントで上映され、カンブリア宮殿でも紹介

門外不出だったチョコ南部にまつわる秘話を、社内での丁寧なインタビューを重ねたことで引き出し、実写ドラマ化。社員や地元の協力者と動画制作を共創する形のインナーブランディング施策として、経営陣から大きな評価をいただきました。動画は、小松製菓様の企業紹介や採用活動など、すべてのブランディングシーンで活用されています。

CASE4. 日日交通株式会社様

タクシー業界初の短編WEBドラマ企画「クロスロード」

「仕事に誇りを持ってもらいたい」…実際の社員の業務上のエピソードを短編映画にしてみたいというがプロジェクトの実現に繋がりました。インナーブランディング施策としての社内のモチベーション向上にも効果を上げた他、採用指針である「社員の資質向上」を後押しする効果もあったと、日日交通様からも喜びの声をいただきました。